どうなるPayPayボーナス!?テクノロジーコース追加と手数料有料化

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この記事はこんな方にオススメ

・PayPayボーナスを新しいコースにするべきかどうか知りたい

・手数料の変更の情報を知りたい

・ポイント運用で少しでも得をしたい

PayPayの新しいコースに変更すべきか!?

手数料の有料化ってどこまで影響があるのか!?

悩んでいるPayPayユーザーのあなた。


時間は待ってはくれません!


この記事を読んで即断即決しましょう!!

・・・
嘘です、よく考えて検討しましょう。

2022年1月末現在での情報と私見をお伝えします。

(2022年3月24日修正)


PayPayボーナスとは?引き出しのタイミングはいつがいい?

Contents

テクノロジーコースについて

PayPayボーナスの新しいコースとして、

「テクノロジーコース」が追加されました!(2022年1月)

一言でいうと、「3つのコースの中で最もハイリスクハイリターン」だと言えます。


銘柄:INVESCO QQQ TRUST, SERIES 1(QQQ)

PayPay Coより引用

ナスダックに上場している代表的な100社の企業(金融機関を除く)に絞った指数である「NASDAQ100」の値動きに連動します。

PayPayのサイトには「短期運用向け」と書かれていますね。

同じく「短期運用向け」のチャレンジコースとはどう違うのか?

後述します。

NASDAQ100

NASDAQ100は、アメリカのNASDAQ上場銘柄のうち、

時価総額の上位100社(金融機関を除く)の指数です。


S&P500と同じく

・Apple

・google

・Amazon

・Microsoft

・Facebook(meta)

・テスラ

など、世界をけん引する名だたる企業が名前を連ねています。

もちろん、これまでと同じように

グングンと伸び続けていくという保証があるわけではありませんが、

その可能性が大いにあるのはわかりますよね。

チャレンジコースとの違い

テクノロジーコースは、ハイリスクハイリターンだと説明しましたが、

同じくハイリスクハイリターンのチャレンジコースとはどう違うのでしょうか?


一番の違いは、「レバレッジがかかっているかどうか」です。

チャレンジコースでは3倍のレバレッジがかかっています。

つまりちょっとした値動きでの上下動が非常に激しいんですね。

これは短期運用するにはリターンが大きくメリットがありますが、

長期で考えるとマイナスの影響も非常に大きく受けてしまうというデメリットがあります。


ですので、短期的な運用メリットを取りたいのであればチャレンジコース、

長期でリターンを大きく考えたいのであればテクノロジーコース、

という考え方が良いでしょう。

短期運用ならチャレンジコース

長期運用ならテクノロジーコース

PayPayボーナスの手数料が有料化?

2022年3月24日より、一部手数料が有料化されました。

PayPayからのお知らせ

PayPayボーナス→ボーナス運用ポイントへの交換の際に、

100円以上なら1%程度の手数料がかかるよ、というイメージです。

逆に、運用ポイントをPayPayボーナスに変換する時には手数料はかかりません


つまり、注意すべきはボーナス運用ポイントへの交換をする時です。

⚠︎注意点⚠︎

・ポイントの自動追加に注意

・短期運用に注意(ポイントの出し入れ)

あ、今さらですが、PayPayボーナスとは、PayPayでお買い物をしたときに発生するポイントのことです。

PayPayモールやYahooショッピングでの買い物でもらえるポイントもこれに当たりますね。

自動追加に注意!

ボクのように、ポイントは自動追加にして入れっぱなしでPayPayモールでの買い物の時にまとめてポイントを使う、なんて人にとっては日常的には大きな変化はないと思います。


が!


大きな買い物をした時や、イベントやキャンペーンでまとまったポイントが入ってくる場合、

100円分以上になると自動的に手数料を取られます。

自動追加にしていると気づかないうちに引かれていきますね・・・。


今回の改正で一番注意すべきは、この「自動追加」です。

手数料を絶対に引かれたくない!という人は、必ずチェックしてください。

ボーナス運用の変更方法

PayPayボーナスの運用の変更方法の変更はとっても簡単です。

一瞬で終わるので、確認していない人はささっと確認しましょう!


PayPayのアプリを開いて、ボーナス運用をタップします。

(ピカチュウかわいいですよね笑)


次に、「自動追加設定」をタップ



最後に、自動追加の設定がどうなっているか確認しましょう。

各コースの下に、説明文も明記されていますね。

これで自動的に追加されることはありません。


お買い物で溜まったPayPayボーナスは、支払いの時に使えるようにプールされていきます。

自動追加したらどうなるの?

PayPayボーナスを自動追加でいずれかのコースに入るようにした場合、追加される金額が100円未満なら手数料はかからず何も問題ありません。


日常の買い物でしかPayPayは利用しない、という人は自動追加にしていても何の支障もないかもしれませんね。


ただ、先ほど説明したように10000ポイントとか大きな額が入ってくる場合が問題です。

正直、たった1%とも言えるので、そんなもんだと受け入れてしまえばそれまでですが、10000ポイントだと100円分ですよ・・・。


ボクはPayPayカードを作ったあとに追加で5000ポイントが入ってきたんですが、これも今後は自動的に50円程引かれてしまうんですね。




短期運用でポイントが減っていく

先ほど、短期運用ならチャレンジコース!と書きました。

これってちょこちょこ運用ポイントを出し入れする前提ですよね。


①金利下がりそう

:運用ポイント→PayPayボーナスに戻す

②よし、そろそろ上がるぞー

:PayPayボーナス→運用ポイントにぶっ込む

③権利落ちだー1回抜いておこう

:運用ポイント→PayPayボーナスに戻す

以下続く


このように出し入れを繰り返すと、

運用ポイントに変えるたびに1%の手数料がかかります。

何10万ポイントもあってポイント運用していたような人にとっては、毎回数千円取られてしまうって・・・

どうなんでしょう?

つまり、実質的にPayPayボーナスでの短期運用は無理ゲーになってきます。

結論!

PayPayポイントの運用は、

長期目線でテクノロジーコース

短期運用(細かなポイントの出し入れ)はしない


自動追加については、

自動追加せず100円以上のポイント変換にならないように自分でポイント変換する

自動追加にして1%の手数料は甘んじて受け入れる(気にしないメンタル)


しばらくはこんな運用になりますね。


PayPayを使える場所がどんどん広がってユーザーも増えてきたので、

今後また改善されていくことを願っています。



PayPayボーナスを最大7,000円分も獲得できるとってもお得なキャンペーンが始まっています!

(2021年12月より)PayPayカードを新規発行すると、

PayPayボーナスを最大7,000円分も獲得できたり、

PayPayでの支払い時の還元率が1%アップになったりするので、

知らない方は是非一度チェックしてみてくださいね!

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